弁護士法人はるか|長野法律事務所

中小企業の分裂と解散-内紛を、最低限のダメージで収束させるためには-

おはようございます。
日曜日の朝は、スマップ解散のニュースが走りました。
一度、分裂、独立の話が持ち上がってから、まあこうなるのはある程度、予想されていたことかもしれません。

中小企業の分裂、独立、解散といった話も、いろいろな経緯から生じます。お客さん、取引先、従業員に迷惑をかけずに、

内紛を、最低限のダメージで収束させるには、会社法と経営に関する深い知識が不可欠です。

特に、創業者の高齢化、引退、世代交代、といった局面では、十分、慎重に、生じ得るいろいろなケースを想定してかからなくてはいけません。手続き的に瑕疵が残ってはなりません。


ご不安な点などがございましたら、遠慮なくお電話いただければ、当事務所ではきっと、お力になれると思います。